FC2ブログ

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

境界線上のホライゾン外伝:カチン巫女ごっこ(上)

今晩は七月です。すっごい久しぶりのSS投稿ですねw
何とか海外に行ってしまう前にかけてよかった……

さて、今回は境界線上のホライゾンの固めSSです。
誠に申し訳ないのですが、100%趣味で書いたので、原作未読者には訳がわからないSSになっていると思います。
固有名詞連発、説明不足、キャラ盛りだくさんと読んでてキツイ感じのSSになってしまってますねw
まあ原作がもともと細かい設定だらけでとんでもなく分厚い作品でして、流石にSS内で説明するのは無理だったので・・・
雰囲気だけ楽しめればいいよという方だけお願いいたします。

ちなみに今回は前編です。予定では中、後編で終われるかな?
前編ですでに1万字オーバーしちゃってますが、続きも引き続きがんばらせていただきます。


とりあえずキャラ紹介動画を張っておきます。登場人物はこの動画の女性キャラ+αだと思ってください。


それでは以下よりどうぞ。
そこはとある神社だった。
今、この神社には多数の少女たちが集まっており、その少女たちの前には一人、長い黒髪の少女がいた。
「同人誌のネタが欲しい……」
そう言ったのはこの背中に黒い翼を持った黒髪の少女。ナルゼだった。
普段もしゃきっとした方ではないが、今日は一段とその目がとろんとしている。そんな目じりにはくっきりとした隈も出来ているし、顔色もいつもに増して色白だ。一言で言えばそう、彼女は枯渇している。それを目前で見て

「「「ああ、〆切……か」」」

この神社に集まった皆が同じような事を心の中で呟いていた。
マルガ・ナルゼ。
売れっ子同人作家である彼女がこのような事態に陥るのは今までにも何度かあった。
そして、この状態になったナルゼはネタを手に入れるためなら手段を選ばなくなるため、度々厄介ごとを引き起こすのだ。今回も例に漏れず完全なる厄介ごとのようだ。
「とにかく〆切がもうそこまで迫っているのにネタが浮かばないのよ。だから今からあなたたちをネタにして同人誌を作ろうと思って……」
そう言いながらナルゼは一枚の絵を取り出した。
「とりあえず表紙は出来ているの。これなのだけれど」
そこには黒髪の巫女が弓を構えてポーズを取っており、その後ろに無数の石像が並んでいる絵が描かれていた。タイトルは“浅間様が射てる~美少女も股間もカチカチ編~”
「って私のシリーズの最新刊じゃないですか!? しかも内容が明らかに一部の人向け!?」
叫んだのは丁度表紙に書かれているような巫女服の少女、浅間だ。
ナルゼは自分の周囲にいる女子を題材に同人を書くことが多くあった。そして、その標的の筆頭がこの浅間なのだ。
この浅間を題材にした『浅間様が射てる』はそんな同人誌の中でも人気のシリーズである。
「正規のシリーズじゃなくてあくまで番外編だから大丈夫よ。ちなみに番外編として~あさチチ編~、~乳繰るピンク浅間編~、~乳物語編~が出ているわ」
「ああ……いつの間にそんなに……」
ふらふらと浅間がその場にへたり込んでいだがナルゼは気にせず話を進めた。
「まあとにかく、今回は石化フェチ向けの同人誌を作ろうと思うの。それで浅間、あなたにお願いがあるんだけれど……」
「はい……なんでしょうか……?」
力なく答える浅間。そんな浅間に向かってナルゼまるでお使いでも頼むような気軽さで言った。
「あなたここの面子を固めちゃって」

は? 

と、その突飛な言葉に、浅間だけでなくここにいる全ての人間が同じように呆けていた。
いったいこいつは何を言っているんだ? 湧いているのか? 浅間並にピンクな脳みそだ。 ちょっとどさくさに紛れて私の悪口を言わないでください! などと、ひそひそとナルゼに集められた少女たちが話す中
「うふふ、徹夜で頭おかしくなったんじゃないの? これが末世ね!」
そうやってひときわ大きな声を上げたのは葵喜美だった。
「ふん、〆切に比べれば末世なんて何にも怖く無いわよ。とにかく、ネタを出すには百聞は一見にしかず。目の前で実際に“瞬間”を見た方が良いのが描けるのよ。」
さらりと世界の危機に同人誌の〆切以下の評価を下しながらナルゼは説明に移る。
「まあ簡単に言えば鬼ごっこみたいなものよ。浅間が鬼であんた達が逃げる。ただそれだけよ」
「簡単に説明されたけど、これほど絶望的な鬼ごっこは無いよなあ……」
「浅間が鬼……ですものね……」
と、どんよりと暗い顔で正純とミトツダイラが呟いた。
「ちょ、何で皆さんそんなくらい顔を!?」
「だってズドン巫女だしな」
「ズドン巫女ですものね……というよりこの場合はカチン巫女でしょうか?」
「なるほど浅間様はカチーン巫女様なのですね」「カチン巫女さね」「カチン巫女でござるか」「うふふ、○チン○女ね!」「カチン巫女ですかー」「カチン巫女かぁ。商標登録しておく?」「カチン……巫女?」「あはは、カチン巫女だって」「つまりカチン巫女なのね。ふふ、いいネタだわ……」
「なんかいきなり不名誉な名称を付けられました!? しかも約一名どう考えても伏せなくて良いところを伏せているせいで何だか卑猥に!?」
ひそひそと浅間の新たな属性について話し合う声に向かって浅間が吠える。
「というかそもそも私はまだやるなんて一言も……」
「蝦夷より直通の取寄せ品、最高級の乳牛苺アイス……」
「仕方ないですね、友人の頼みですし引き受けましょう」
((((うわ、こいつ買収された……))))
あっさりとナルゼの手に落ちた浅間を皆が白い目で見たところで
「さ、ルール説明も終わったし、早く逃げて頂戴。でないと……」
ナルゼは全員を見渡しながら衝撃的な一言を放った。
「次の同人誌で○○(18禁)させるわよ?」



                        *



「さて、全員行ったかしら」
先ほどの一言の後、神社に集まっていた少女達はそれまで渋っていたのはどこへやら、一瞬のうちに逃げ出していった。
約一名を除いてだが。
「で、何であなたは残っているの?」
「あら、私なら○○(18禁)もばっちりよ? それにこっちの方が面白そうだもの」
それは喜美だった。
先ほどのナルゼの脅しに動じた様子もなく、喜美はナルゼに自身も鬼側になることを申し出ていた。
「ふーん、まあいいけど。浅間一人だとちょっと心配だったし。自爆しそうで」
「何かまたひどい事を言われていますよね、私!?」
「(無視)じゃあ喜美は浅間のお目付け役を頼むわ」
「(無視)ふふ、任せておきなさい」
悪いようにはしないわ、と喜美は微笑を浮かべながら言った。
「あとは……マルゴット」
ナルゼは浅間と喜美の他にここに残っていたもう一人に向かって声をかける。
マルゴット・ナイト。ナルゼの恋人で金色の翼をもつ少女だった。
「はいはーい。ナイちゃんカメラはばっちりだよ」
ナルゼはとある信念を持っている。その信念がある限りマルゴットのことは同人誌に描かないと決めているため、もちろん今回も彼女だけは対象外だった。
そのため今回はマルゴットに作画資料用のビデオを撮ってもらうことにしたのだ。
「よろしく、後で見直すと思うからしっかり撮って置いてね」
「うん、ナイちゃんに任せてよ」
「ええ、ありがとう。マルゴット」
ぐっ、と親指を立てるマルゴットに対し、ナルゼは優しげな笑みを向けながら言った。
「さてと、それじゃあそろそろ私たちも行きましょうか。」
それなりに時間はたった。そろそろ追いかけに行ってもいいころだろう。
「ああ、でもその前に……浅間、あなたは石化の加護を受けておいてもらえる?」
「いいですけど……あの系統の加護を受けるのって代演が特殊で大変なんですよね……」
浅間の実家は由緒正しい神社の家系である。
神社は神様と人との仲介役を担っており、その神社を経由して加護を受けることができるのだ。
その際には代償が必要であるのだが、代演によって神へ様々なものを捧げるのもその方法の一つだ。
今回は石化の加護を受けるため、それ相応の代演が必要となる。
「使った加護の分だけ自信を石にして、神蔵に入っていないといけないんですよね……」
はあ……と、浅間は気の進まない顔をしながらため息を吐いた。
「ま、浅間のほうは頼むわよ。あとは喜美、あなたにはこれを渡しておくわ」
「これは……」
ナルゼが差し出したのは何十枚もの束になった符だ。そこには墨で達筆な文字で呪文のようなものが描かれている。
「石化の術式が発動するようになっているわ。対象に押し当てるだけで発動するから」
「ふーん……」
喜美はそれを受け取るとしばしその符を眺めた。そして
「……それ」
「え?」
カチンッ
と、喜美が浅間に符を押し立てた瞬間、浅間は一瞬で物言わぬ石像になってしまった。
おそらく何が起きたのかすら理解していないのだろう、きょとんとした表情で浅間は石になっている。
「あら、本当に石になっちゃったのね」
コンコン、と石になった浅間を叩きながら喜美がつぶやいた。
石化――古来より巨大な力を封印するための手段として用いられていたのがこれだ。
対象をただの石へと変貌させ、一切の自由を奪う。
今回ナルゼが喜美に渡した符に込められていたのはその対人間用だ。
その効果は今の浅間を見れば一目瞭然であるが、対象を体の芯から石へと変えるのだ。
そんな石化の効果により、浅間は存在そのものがただの石へと変わり果てていた。
「あら、質感もちゃんと石なのね」
喜美は、そんな浅間の肌にふれ、その質感を確かめた。
石像になった浅間は喜美が振れても何の反応も示すこともなくその場に佇んでいた。
「で、ちなみにコレが脱衣の符ね」
と、浅間が石になったことなど微塵も気にせず、ナルゼは新たな符を喜美に渡した。
「ふーん……それっ」
喜美はそれを受け取るや否や再び符を浅間に押し付けた。
するとバキンッ、と符を張った瞬間に浅間の石と化した衣服が全てはじきとんだ。
結果として浅間は全裸の石像と化す。
その裸体……といってもすべて石になってしまっているのだが、それをさらけ出したまま浅間はなおも佇んでいる。
その大きな胸を隠そうともせずに佇む姿は普段の浅間からは決して見られないもので新鮮だった。
「なるほど、こんな風にこの符を使って石にしたり、脱がせたりすればいいのね? うふふ。燃えてくるわね」
「ええ、符は前以て大量に作っておいたから好きなだけ使っていいわ」
「ええ、分かったわ」
喜美は符の効果に満足したようににこやかな笑みを浮かべる。
「それとマルゴット」
「うん、今のもばっちり録画しておいたよ」
マルゴットはなおもカメラを浅間の石像に向け続けながら言った。
「流石ね。今後もこんな感じでよろしく」
「うん、了解ー」
マルゴットと話し終わったナルゼは浅間の石像に向き直る。そして、解呪の符を手に持つと
「さあ、それじゃあ今度こそ。浅間を元に戻したら行きましょうか」
鬼ごっこスタートの宣言をする。
ここに、武蔵全域を巻き込んだはた迷惑な逃走劇が始まった。



                        *



<実況通神>
金マル:というわけでナイちゃんによるルール解説コーナーだよ。みんな逃げながら聞いてね。
副会長:うわー、鬼ごっこ免除者はやっぱり余裕があるなあ
銀狼:ええ、こちらは必死ですのに……で、マルゴット、ルールってなんですの?
金マル:えっとね。ルールその一、浅間にズドンされたら終了。
副会長:いやそれはわかっているから。それが怖くて逃げているわけだし。
金マル:ちなみにズドンされるとこうなるよ(画像一件添付)
銀狼:あら、画像が…… えっと、私の目が確かならいきなり鬼が自爆している画像が送られてきているのですが?
煙草女:大丈夫、私の所も同じさね。
○ベ屋:この画像売れるかな?
貧従士:うわー、浅間さんが最初にリタイアですか。ってことはもう終わりですか?
金マル:さすがにこれは元に戻すってさ。みんなもこうなりたくなかったら、逃げてねだって。
ホラ子:石になっても浅間様のオパーイは立派ですね。
金マル:それで、ルールその二、日の入りまで逃げ切ったら許してあげるだって。
副会長:なんだ、時間制限があるのか。ナルゼにしてはやけに引き際がいいな。
金マル:うーん、ぶっちゃけそれくらいからはもう描き始めないとやばいんだって。だから生き残っていた人はそのままアシスタントコースでよろしくだって。
副会長:うわー、生き残ってもやだなあ……
金マル:それじゃルール終わりー。あとは適当にみんな逃げてね。
銀狼:本当に適当ですわね……




                        *




「さて、どうしましょうか……」
通神を終え、家屋の屋根を飛び移りながら、ミトツダイラは考えていた。
敵を目の前にいきなり逃走してしまった事は、騎士としてはみっともない姿ではあったとわれながら思う。しかし……しかし……
(一番には捕まりたくないですわ!)
ナルゼの徹夜明けで完全に追い詰められた目を見れば瞬時に理解できた。
こいつはネタのため、原稿のためならどんな事でもやりかねない! それこそ最初に捕まったら一体どんな特殊プレイで同人誌に描かれてしまうことか……そんなことになったら
(恥! 末代までの恥ですわ!)
例えば……あくまで例えば! 真っ先に石像にされたとして、そのまま服は大破。変なポーズで固まったまま口から水なんか出させるようにされて、噴水にされて庭園なんかに飾られたりなんかしてしまうのかもしれない。
「あ、でも……」
そのままきれいな調度品として我が王の家にでも飾られて、毎日……主に顎の下あたりを優しく撫でるように手入れしてもらえるのならそれはそれで……それからそれから……
…………
…………
<中略>
…………
…………
「って、と……とてもじゃありませんわ!」
長い妄想状態から我に返ると、ミトツダイラは一人で空に吠えた。
石にされて飾られるなどやはり騎士として末代までの恥だ。
(何としても回避しなければ……)
と、ミトツダイラが決意を新たに逃走を開始しようとしたとき、
「あら、ミト。まだこんなところにいたの?」
「この声っ……!?」
振り返る。
そこにいたのは声の主、喜美とナルゼ、浅間の3人だった。
(思ったより早い……!)
と、その迅速な行動に脅威を感じていたミトだったが、
「もうあれから結構経っているのに……まだこんなところにいたんですね」
「え?」
浅間の言葉にミトは首をかしげる。
「あの後、浅間の石化を解いて、着替えも取りに行っていたし、結構時間かかっちゃったわよね。全裸で行くくらい根性見せなさいよ。同人誌的にもおいしいし」
「私としてはまずいんです! なんで全裸で街中を走らないといけないんですか!」
「うふふ、そんな浅間も素敵よ?」
素敵じゃないです! と口げんかを始めた3人を前に
(あら……?)
と、ミトツダイラはひとり汗をかいていた。
どうやらスタートからすでにかなりの時間がたっているらしい。そのことにまったくと言っていいほど気が付かなかった。
なぜかといえば、自分はしばらく石化した自分の扱いについて妄想していた 石化した後の恐ろしい顛末おびえていたからで……
(ええ、仕方ない。仕方ないことでしたわ!)
長時間その場でくねくねしていた正当な理由を見つけたところで一安心……というわけでもなく
「まあいいわ、とにかくそこのミトをぱぱっと固めちゃってよ」
時間ももったいないし、とナルゼが原稿とペンを握った。
(来ますわね……)
とにかく今はこの3人から逃げなくてはならない。
喜美はともかく、浅間とナルゼは強敵だ。
ミトツダイラが臨戦態勢を取り、それに対する浅間はナルゼに返事をしながら戦いの準備を進める。
「はいはい、分かりました……ハナミッ!」
浅間が呼んだ瞬間、小さな女の子が姿を荒らさした。浅間の走狗であるハナミだ。ハナミはふよふよと浅間の近くを飛びながら言う。
『追加術式 3つ 代演も3つ いける?』
「一代演として夕食に五穀奉納、一代演としてハナミとおしゃべり。さらに一代演として石化の加護とかねての巫女舞の後に石化奉納2時間で、OKだったら許可出して!」
『いいよー。拍手!』
パンッ、とハナミが手を叩くと、浅間の矢の先端に淡い光が立ち込める。
術式を宿らせた流体の光だ。
浅間はその狙いをまっすぐにミトツダイラに向ける。
「くっ」
浅間に照準をつけられたミトツダイラはとっさに屋根を飛び移りながら回避行動に出る。
「無駄ですよ、ホーミングに貫通、術式無効の加護を込めましたから」
そして、浅間の手から矢が放たれる。
浅間が叫んだとおり、矢はミトツダイラをめがけて吸い込まれるように飛んで行った。
防御不能、妨害不能、回避不能の攻撃がミトツダイラに迫り、そして
「当たった!?」
ナルゼは矢がミトツダイラの東部に頭部に着弾するのを確認した。
「あら? やったかしら?」
「いえ、かわされました……あれは先生がやったのと同じ!」
ミトツダイラに向けて放たれた矢。その矢の当たったところから石になった髪の毛がはらはらと舞っていた。
「寸前に髪の毛を切って、チャフ代わりにしましたね!」
“対象に当たるまで飛び続ける”という矢の加護は、切り離された髪の毛という対象の一部“だったもの”に当たる事によってその効果を発揮し、効力を失っていた。
「危なかったですわ……」
とっさに爪で髪を切り取ったため髪先は荒れてしまったが、この際やむを得ない行為だろう。明日しっかりとトリートメントするとして、それよりも今は
「くっ……」
空中で無茶な動きをしたがために着地の用意が間に合いそうにない。
このままでは着地に失敗したところを射抜かれて終わりだ。そう思ったとき
「はあっ!」
「ひゃあっ!?」
突如浅間が悲鳴を上げた。見れば浅間に向かって一人の少女が飛びかかったところだった。
「二代!?」
そこでは蜻蛉切を携えた二代が浅間に向かってその切っ先を突き刺そうとするところだった。
「あ……危ないじゃないですか!当たったら死んじゃいますよ!?」
「大丈夫、浅間の胸はそんな小さな刃じゃ貫通は不可能よ! 浅間のボインを貫きたかったら刃渡り1mくらいは持ってきなさい!」
「喜美は黙っていてください! というか1mとか胸どころか余裕で全身貫通じゃないですか!」
「素敵!」
「素敵! じゃないですよって、ひやああああっ!?」
横薙ぎに振るわれた蜻蛉切りを上体をそらし、すんでのところでかわす浅間。先端が胸を掠めた……気がする。
「惜しかったでござる」
「惜しかったって、今ちょっとずれていたら私の胸が着脱式になるところでしたよ!?」
「? 浅間殿の胸は実は着脱式の防刃オッパイであると聞いたのでござるが?」
「喜美ですね? 喜美に聞いたんですね!?」
「おほほほほほ」
イラッとするような笑い声をバックに浅間は二代の猛攻を凌いでいた。だが
(やはり……)
分が悪い。二代は戦闘においては武蔵の学生会でもトップクラスの実力者だ。元々遠距離戦が得意な浅間ではこの距離はとにかく分が悪い。
なんとか距離をとらねばならないが
「させぬでござる」
「くっ」
二代はぴったりと浅間にくっついてはなれない。
「このままじゃ……」
アイスが! と焦りを覚える浅間にわざとらしく見せ付けるように、喜美は
「あらー、イチゴ味ね。」
アイスを取り出すとカップを開け閉め開け閉め
(ああああああ、私のイチゴアイスが溶けます!?)
あのエロ魔人が! 早くなんとかしないと、しかしどうしたら……
と、次の瞬間
「浅間、もういいわ……入稿っ!」
キュイイン、と何かが始動する音が聞こえた。
そして、二代の真下から突如として闇が生まれた。
地面に描かれた魔方陣から盛大に噴出したその闇はやがて無数の触手となり、二代の体を束縛した。
「な……なんでござるかこれは……っ!」
「ナルゼ!」
魔方陣を書いた主は微笑をたたえながら浅間の元に舞い降りた。
「ふふ、どう? この私が描いた触手?」
「助かりました……って触手!?」
確かに見れば、闇はまるで意思を持っているかのように二代の体に絡みつき、なで繰り回していた。
「や……やめるでござる……ひゃんっ……」
脇から腰から脚の間まで、余すことなく触手が二代の体をなでている。さらに触手からは粘液のようなものが分泌されているらしく、なでられた場所から二代の服が溶けていた。
「く……かあ……」
「うふふ……いいわ……いいわよ! 同人のネタいただきよ! 前作で浅間相手に触手の練習しておいて良かったわ!」
「何か聞き捨てなら無い発言がー!?」
「あらナルゼ、触手には吸盤付きの方がもっとエロスよ」
「確かに、次の機会に参考にさせて貰うわ……浅間相手に」
「さらに聞き捨てなら無いことに!?」
「とにかく浅間、今は早く二代を仕留めなさい。ちぎられるわ」
見ると服を殆ど溶かされた二代がそれでもなお、触手を引きちぎらんとあがいている。
「わわっ!」
浅間は慌てて弓を引くと、二代めがけて照準を合わせ
「あいました!」
『拍手ー』
と、浅間の声に答えるように。浅間の走狗であるハナミがパンッ、と手をたたいた。
瞬間、矢の先端に淡い光が発生した。そして……
ズドンッ
と豪快な音を立てて、二代の胸に浅間の放った矢が深く突き刺さった。
そこからパキパキと音を立てて石化は進行し二代の体を石へと変化させていく。
「む……無念」
ピキィ、と最後に一際大きな音が響き、二代は石像になった。
依然としてその体は闇の触手に絡まれており、かすかに残っていた石になった衣服が触手になでられるたびに砕け、散っていった。
そしてその裸体が露わになった時
「もう良いかしらね」
没、と印を画面に付けた瞬間、触手はぼろぼろと崩れ落ち、二代もまた地面へと投げ出された。
ゴロン、と豪快に地面に投げ出されたそれは紛れも無い石像だった。
触手に対して抗った痕跡か、体をくねらせたまま不恰好で淫らな形で石になっている二代。
脚は内股で、両の手は大きく左右に振られる最中の形で止まり、顔では大きく開かれた目と口が二代が触手に襲われている際に感じた焦燥感を物語っていた。
普段の凛々しい様子とは一変し、なんとも無様な様子で二代の石像は道端に仰向けに転がっている。
「うふふ、武蔵の副長たるものがみっともない格好ね」
その様子を見て喜美が笑った。
石になった二代はそのありのままの姿を大衆にさらす様な格好で道に転がっていた。
幸い周りには誰もいない(梅組が騒ぎを起こすと、町の人は決まって被害を恐れて家の中に引きこもるからだ)のだが、こんな姿を見られたら恥ずかしさで人前など歩けないだろう。
「ふふ、やっぱり目の前で見ると臨場感があっていいわ。おかげでいいネタが書けそう……」
ふふふふふふふふ、と怪しい笑いを浮かべながらナルゼはその様子を描き留めていた。
そんな様子を見て
「私……やっぱり断っておけばよかったかもしれませんね……」
と、いまさらながらに後悔する浅間だった。




                        *




<実況通神>
金マル:というわけでナイちゃんによる実況コーナーだよ。ただいま一人目の犠牲者が出たから報告しておくね(添付:画像一件)
○ベ屋:この画像売れるね!
副会長:真っ先に反応したのお前かよ!? しかしこれは……
ホラ子:おや、二代様がエロースにカチーンですね。
貧従士:この格好は……嫌ですね……
賢姉:うふふ、浅間のテクにかかれば二代もこのありさまよ
あさま:私がこの格好を強要したみたいに言わないでください!
煙草女:いやさ今の発言は普通にあんたの射撃テクの話だと思ったけど。
あさま:えっ!?
副会長:ん? 別の話だったのか?
あさま:え、あ、ちょ……
ホラ子:浅間様、そんなに取り乱しまくりましてどうかいたしましたか?
賢姉:うふふ……浅間はなんのテクのことを言っているのかしら?
あさま:あ……えっと……終わり! 通神終わりです!




                        *




「とりあえずここまで距離をとれば……」
ミトツダイラは建物の陰で周囲の様子を窺っていた。
騎士として仲間をおいて逃げるはどうかとは思ったが、あの場で応戦してもろくな結果にはならなかっただろう。だからコレは戦略的撤退なのだと自分に言い聞かせるように一息ついた。そこへ
「あら。ミトツダイラ様」
びくっ、と一瞬体をこわばらせ、振り向いた先にいたのは
「……メアリ?」
「はい、どうかなさいましたか?」
鼻頭に傷を持った金髪のふわりとした柔らかい髪の少女、メアリだった。
「メアリ、どうしてここに?」
「実は以前アデーレ様に銭湯というものを教わったのです。それで本日行ってみようと思いまして……富士山で関取がわっしょいなんですよね。楽しみです♪」
「いろいろ混ざっていますわ……」
呆れ顔でミトツダイラはメアリを見つめていた。そんなミトツダイラに対し
「そうです! ミトツダイラ様も一緒に行きましょう」
「え?」
メアリはうれしそうな表情でミトツダイラの腕を取ると
「銭湯はたくさんの人で入った方が楽しいと聞きます。是非ミトツダイラ様も」
「え、でも私は……」
今ちょっと危ないゲームに巻き込まれて……というより先に
「さあ、遠慮なさらずに」
「え……ちょ……え……?」
ずるずるとメアリに引きずられ、ミトツダイラは銭湯へと運ばれていった。




                        *




住宅街の真ん中を一人の少女が走っていた。
アデーレだ。
逃げているのはもちろん浅間たちから逃げる為なのだが、突然アデーレは走るのを止めた。
「そういえば」
このゲームは時間制限があるんでした。とその適当に言い渡されたルールを今更ながらに思い出す。
「なら、私なら逃げる必要は無いですよね」
機動殻、と呼ばれる鎧をアデーレは持っていた。これはただ鎧としてではなく、絶対防御の多重装甲を持った移動式シェルターに変形する事も出来るのだ。
つまりアデーレはその機動殻にこもり、逃げに徹してさえいればまず間違いなく浅間たちにやられることは無い。
「なーんだ、簡単じゃないですか」
この勝負貰いました! と勝ち誇った顔でアデーレは機動殻の元へと走った。




                        *




そこは薄暗い部屋だった
「うーん、ここならみつからないかな?」
そこには今日取引予定の商品が置かれている格納庫だった。そして、商品に囲まれて身を縮めているのはハイディだ。
さらりと長い金髪の少女は辺りの商品を見回しながら
「闇雲に逃げるよりもこういうところに身を潜めていたほうがお得だよねー」
木を隠すなら森の中。
人を隠すなら人型の中?
ハイディの周りに立ち並ぶのは今日取引予定の商品……石像だ。
「他にも彫像、ブロンズ像……これはマネキンだね」
様々な像がこの格納庫には納められていた。
これらの商品はハイディのパートナーであるシロジロ・ベルトーニが新たに開拓した流通ルートから仕入れたものらしい。確か“七月商会”とか言っていたが
(何か胡散臭いんだよね……)
一回だけシロジロと見に行った事があるが、店の中は女の子の石像だらけだったし、店主が黒い目線が入ったネコだったし、いきなり『シ○ルちゃんブヒイイイイ!!』とか叫びだすし正直関わらない方が良いんじゃないかなー? って思ったけど
「黄金像とかどう?」
「金か!」
儲け話であっさり契約結んだシロ君、思い立ったら一直線でやだカッコイイ惚れ直しそう!
くねくねと体をくねらせてパートナーの姿を思い出しながら悶えるハイディはハッ、と気を取りなおし
「どうせなら隠れながら商品のチェックもしちゃおう」
時は金なりだもんね。と、暗い倉庫の中でハイディは品物の最終チェックに取り掛かった。





                        *





「さあ、入りましょう。ミトツダイラ様」
「え……? え……?」
謎の流れにさらわれ、全裸にタオル1枚と完全に入浴モードにされているミトツダイラの目の前には銭湯とは言いながらの露天の岩風呂が広がっていた。人の気配はなく、どうやらミトツダイラとメアリの貸切のようだった。
「ミトツダイラ様、早くこちらへ」
「は……はあ……」
どうしましょう……とは思いながらもなんとなく流れに逆らえずにミトツダイラはメアリとともに湯へと浸かった。
「関取はどこにいるんでしょう?」
とキョロキョロ周りを見渡すメアリと対照的にミトツダイラの目線は一点に収集していた。そこは
(……大きいですわね)
メアリの胸についている巨大な果実。おおよそ自分の枯れ果てた大地には決して実る事無い豊満な……
(……いいえ、大きさだけが全てじゃありませんものね!)
あったらあっただけ戦闘で邪魔になるだけですし、と自分を言い聞かせながらミトツダイラはふうっ、とため息をつき肩まで湯の中へと浸りこむ。
(やはりお風呂は落ち着きますわね……)
先ほどまでの緊張感は何処へやら、ミトツダイラを安堵が包み込んでいた。
もちろん今の状況的に周りに気を配ることは怠ってはいない。いったいいつ浅間たちが現れるとは限らないのだし、常に周囲と警戒するのは当然だ。とは思ってはいたものの。
(ま、流石にこんな公共の施設内までは追ってこな)
「あら、浅間様、喜美様♪」
「いわけないですわよねっ!?」
メアリの無邪気な声に、ミトツダイラは一気に現実へと叩き落された。
「うふふ、二人きりの入浴なんて……甘美じゃない? ミト」
「喜美、とりあえず前を隠してください……」
全てを開放しながらこちらへ向かってくる喜美と、バスタオル片手に前を隠し、もう一方の手ではしっかり弓を携えている浅間。
おそらくはここでミトツダイラたちを固めてしまおうという魂胆なのだろう。
何とかしたいところではあるが、ミトツダイラの銀鎖は更衣室においてきてしまったし、メアリはそもそも事情すら分かっていないだろう。
と考えたところで
(そうですわ……)
先ほど神社にメアリが呼ばれていなかった理由を思い出す。
メアリは英国出身だ。とある出来事により英国から亡命し、今は武蔵の一員になっているのだが、もとは英国の妖精女王エリザベスの実姉なのだ。ならば……
「あなた達、メアリも巻き込む気ですの? そんなことをしたら英国女王が……」
黙ってないですわよ? と言おうとした所で上空から声がした。
それは一人浴場の真上に滞空し、下でのやり取りを見ながらペンを走らせているナルゼで
「ああ、それならさっき駄目もとで聞いてみたら同人誌1冊で快く了承してくれたわ。淫らな姉さんハアハアとか危ない吐息が聞こえた気がしたけど」
「シスコンでしたわーっ!?」
英国の首相の衝撃の事実を聞かされたうえに最早あとがなくなった。
「うふふ、さあミト。観念しなさい」
「えーっと、ミト。ごめんなさいね?」
そして、喜美の指示のもとに浅間が弓を引いた。
「ハナミッ!」
『拍手ー』
パンッ、とハナミが手を叩くと同時に矢の先端に青い光が宿った。
そして、その光とともに浅間の手から矢が放たれる。
だが、矢はミトツダイラを狙ってはいなかった。
矢はメアリを狙っていたわけでもなく、二人の丁度真ん中辺りを走り抜けていく。そして、
チャポン
矢はお湯の中へと飛び込んで……
「外しました……?」
いや、浅間に限ってそんなことはない。きっと何か意味があるのだ。
「あら、なんだか急にお湯が……」
そして、変化は急激に訪れた。先ほどまでの温かかったお湯が一気に冷えていく。
お湯は水になり、そしてさらに温度が下がった結果それは氷へと……
「そんな……っ!」
ミトツダイラは完全に脚が拘束されたことに気付く。
お風呂のお湯が完全に凍りついた結果、メアリは胸から、ミトツダイラは太腿から下は凍ったお湯に閉じ込められてしまったのだ。
「ミトツダイラ様、これは……」
「くう……氷の加護ですわね……」
そして、メアリとミトツダイラはそのまま足元から青白い氷の膜に包まれていく。
まずは体の大部分が氷の下にあったメアリに致命的な変化は訪れる。丁度お湯の表面が変化した氷の床に、置かれるようになってしまった大きな胸が凍りつき、そのまま両腕が完全に凍結した。そして
「ミ……ミトツダイラ様……」
「メアリ!?」
首から顔にかけても凍結は進行し、そして……
パキン、と音を立てて、メアリは完全な氷像となった。
「くっ……」
私が巻き込まなければ、と悔いたがもう遅い。それに……
「ほら、あなたももうすぐ凍っちゃうわよ?」
「そ……そんな……」
気付けばすでに腰周りまで凍り付いてしまっており、パキパキと音を立てて以前凍結は進行してくる。
「く……ああんっ!」
やがてそれは胸におよび、ミトツダイラの慎ましい胸に冷たい感覚が襲い掛かる。
「あら、良い声で鳴くわね、いいえ狼ですし吠えているのかしらー?」
(喜美……っ、あとで覚えてなさい!)
と心の中で思うがどうしようもない。
ミトツダイラは首元まで固まってしまい、最早体はまったくと言って良いほど動かせない。
「おほほほほ、さあミト、綺麗な氷像になりなさい!」
(う……あ……)
パキンッ、と軽快な音を立てて、ミトツダイラは完全な氷像になってしまった。
喜美に対し、悔しそうに睨みつけるような表情で固まっているミトツダイラを見て
「良い感じ、良い感じね!」
満面の笑みで笑う喜美に対し、
「喜美……テンション高いですね……」
浅間は呆れ顔で
「いいわ……良いわこのシチュ! おおおおキタ! ネタが来たわっ! 降りてキタわ!!」
完全にハイモードでペンを動かしまくっているナルゼに対し、
「ナルゼも徹夜明けのテンションですね……」
となおも呆れ顔だった。
そんな時
「…………そうだわ!」
喜美が何かを思いついたように言った。
「ねえ浅間、この二人の胸見て何か思わない?」
「胸……ですか?」
浅間が二体の氷像に目を向けると
メアリ「…………(巨)」
ミト「…………(貧)」
「ああ……」
天と地ですね……と思ったが口には出さない。
それでも喜美には伝わったらしく
「ね? このままだとミトがかわいそうじゃない?」
「かわいそうって……」
確かにその差が際立っていてミトがとてつもなく残念には見えるが
「だから……えいっ」
「ひゃああっ!?」
突然喜美が浅間の背を押した。
浅間はそのままドボン、と大きな水しぶきを上げて凍った温泉につっこんだ。
どうやら温泉自体はまだ表面以外は凍っていなかったらしいが、それでもお湯は完全に水になっており浅間の全身を冷たい刺激が襲った。
慌てて水の中から立ち上がった浅間は
「いいいいきなり何を……ってああっ!?」
自分の体が凍り付いてきている事を悟る。浅間の撃った矢の効力がまだ効いているのだ。
「ほら、ミトも巨乳に挟まれればちょっとは巨乳になるかなと思ったのよ。オセロねオセロ」
「そんなことあるわけ……って、きゃああっ私も凍って……」
パキパキとあっという間に浅間の全身が氷に包まれていく。
そして
「ちょ……喜美……」
パキン
浅間は完全に凍結してしまった。
喜美に向かって手を伸ばし、何かを言いたそうな顔で浅間は氷像になっている。
メアリとミト同様に青白く染まった浅間。
こうして温泉には3体の氷像が立ち並ぶこととなったのだ。
体の一部が氷に埋もれた3体の氷像。それを見て喜美は
「うーん、やっぱり大きくならないわね」
「いや当たり前でしょ」
と、ハイモード中のナルゼに冷静にツッコまれてしまうのだった。



                        *




その後、しばらく鑑賞したのちに浅間を元に戻すと、喜美たちは浴場を去って行った。
喜美たちが去った後、氷の世界と化した浴場は沈黙に包まれていた。
あるのはただ、凍ったお湯と二体の氷像のみ。
ミトツダイラとメアリの氷像は、そのまま浴場へと放置されることとなった……



                        *



正純とホライゾンは裏路地を逃げていた。
今のところ正純たちは厄介ごとに巻き込まれてはいないが、やはり他の所では確実に被害は出ているようだった。
「まずいな……」
と、呟きながら手元に表示された画面に映されているマルゴットによる実況映像を確認する正純。
それによるとすでに二代、ミトツダイラ、アデーレは固められてしまったらしい。
ミトツダイラと二代は浅間たちと交戦しているのを遠目で見ていたのだが
「……あれ、アデーレも?」
いつの間にやられたんだ? という疑問は浮かんだが今はそれよりも逃げる事が先決だ。
「とりあえず、あいつらが暴れている場所から反対方向に行ってみるか……行くぞホライゾン」
「Jud.」
正純は改めて気を引き締めなおすと、街道を駆けていった。
まだまだ鬼ごっこは始まったばかり。
ここから中盤戦へと突入するにあたり、物語はさらに混沌としていくのだった……



                                           中編に続く


スポンサーサイト
[PR]

[PR]

« Previous Entry Next Entry »

「境界線上のホライゾン外伝:カチン巫女ごっこ(上) 」へのコメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

「境界線上のホライゾン外伝:カチン巫女ごっこ(上) 」へのトラックバック

http://nanatsukisarasa.blog67.fc2.com/tb.php/387-4d735af8

ついたー

冷やしtwitterはじめました。

プロフィール

七月

Author:七月
七月(ななつき)といいます。
固体少女様にて稚拙な文章を投稿させたりなんかしていただいてます。
時間がありましたら暇つぶしにでも見てやっていただけるとありがたいです。

好きな漫画(ラノベ)、アニメ:魔法少女リリカルなのはシリーズ、ながされて藍蘭島、とある魔術の禁書目録、C3、ソウルイーター

好きなゲーム:東方project、夜明け前より瑠璃色な、BALDRSKY、SO3、SO4、サモンナイト3

最近好きなアニソン(ゲーソン):沈黙の空、jihad(BALDRSKY)、only my railgun(とある科学の超電磁砲)、Refrain(プリンセスうぃっちぃず)
連絡などございましたら以下のメールフォームへ
http://form1.fc2.com/form/?id=490964

ただ、僕は結構メールを放置する癖があるので、もし連絡が遅くなったらごめんなさい。

入室情報

検索フォーム

ブロとも申請フォーム

QRコード

QRコード

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。